普段使うクレジットカードはどんな基準で選ぶのが良いでしょうか。高還元率、よく使うお店、いつも乗る鉄道など基準は様々です。

どこでつかっても高還元率なカードは町中でもネットショッピングでもお得なので使い勝手が良いです。しかし、クレジッドカードには様々な特典がついていることが多いです。こうした特典をしっかり使うと、実は還元率を大きく上回るサービスが得られる場合もあるのです。

＜リクルート＆レックスの２強時代が到来。＞

・リクルートカード

リクルートポイントはもともとリクルートサイトのみでしか使えず、還元率は２％と最高水準なものの使いにくいカードでしたが、２０１５年にポンタカードと統合が決まり、リクルートポイントとポンタポイントの等価交換が可能になりました。

ポンタはローソンをはじめ１ポイント１円で利用できます。これによりリクルートカードは一気に価値が向上した。

・レックスカード

ジャックスがカカクコムと提携して発行するクレジットカードで還元率は１．７５％。貯まったポイントは３，５００ポイント分のＪデポと交換できます。カード料金としても利用できるので実質キャッシュバックされているのと同じです。

この使い勝手のよさがレックスカードの特徴です。

・リクルートカード　→　ポンタ　→　提携しているお店で利用可能

・レックスカード　→　Ｊデポ　→　カード利用料金に使える

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