提供:中央アセットマネジメントプランニング
最新のクレジットカード比較ランキングをまとめてみました。
シンプルかつ分かりやすく、ポイント還元率をメインにスペックで比較しています。
トップページ > クレジットカード ポイント活用術「プロパーカードと提携カードのメリット、デメリット」
クレジットカード比較/口コミランキングがご提供するクレジットカード ポイント活用術。今回は「プロパーカードと提携カードのメリット、デメリット」です。参考になさってください。
クレジットカードにはプロパーカードと提携カードの2種類あります。プロパーカードというのはクレジットカード会社が単独で発行するクレジットカードのことで、例えば「三井住友VISAクラシックカード」や「JCB一般カード」等です。
一方、提携カードとはクレジットカード会社が他の企業と提携して発行するカードで「ANA VISA力―ド」や「ビックカメラSuicaカード」等、提携先企業名がついています。
ポイントを貯める上では提携カードがメインとなりますが、プロパーカードの特徴もいくつか挙げたいと思います。
「タカシマヤカード」をライバル店である三越や大丸等で出しにくいという方がいます。気にしない方にはわからない理由ですが、意外と気にする方が多いようです。
その点、プロパーカードはどこにも属していないため、どのお店でも使いやすいというメリットがあります。
クレジットカードには下記の4つのグレードがあり、提携カードの最上位はゴールドカードが一般的です。
●一般カード
●ゴールドカード
●プラチナカード
●ブラックカード
プロパーカードの場合は、年間利用実績に応じてプラチナカードやブラックカードのインビテーションが届く場合があります(プラチナカードを直接申し込めるカード会社もあります)。最終的にプラチナカード以上を持ちたいという場合には、ゴールドカードでたくさん決済しプラチナカードやブラックカードのインビテーションが来るのを待ちましょう。
ゴールドカードは年会費が高く、保有するメリットはありませんが、プラチナカード以上のステータスを目指す人には必要なカードです。提携カードの場合は、プラチナカード以上のカードはほとんどありませんので、よほどメリットがない限りゴールドカードを保有する意味はありません。年会費とサービス内容をよく見て判断しましょう。
年間の利用実績に応じて、翌年度のポイント付与率が変わるカードがあります。例えば、年間100万円以上利用した方に、翌年は通常の1.5倍のポイントを付与しますという具合です。このポイントアップ率がプロパーカードの方が優遇されている場合がありますので、年間利回額が多い場合は、プロパーカードの方がお得になるケースもあります。
参考にしてみてください。
実際にお得なクレジットカードを調べるなら! >> クレジットカード比較ランキング
クレジットカードに関するあなたのクチコミを教えてください。クチコミは人気銀行を中心に順次掲載いたします。
メールの場合はこちらから mail@クレジットカード比較口コミランキング.com