ポイントの有効期限には５つのパターンがあります。自分が貯めているポイント、貯めたいと思っているポイントの有効期限のパターンを確認してみましよう。

ポイントを失効することが一番無駄ですので、ポイントの失効を無くすためにも、ポイントの有効期限の確認は重要です。

１．楽天スーパーポイント等

ポイントを貯めたり使ったりすることで､ポイントの有効期限が最終利用日（月）から延長されます。例えば有効期限が１年間で、２０１４年１２月５日まで有効となっている場合でも､２０１３年１２月１５日に新たにポイントを獲得すると、２０１４年１２月１４日まですべてのポイントの有効期限が延長されます。

このサービスを使い続けている限り有効期限は考えなくても良いのですが、サービスを途中で使わなくなった場合には設定された有効期限でポイントは失効します。

２．永久不滅ポイント等

有効期限が無いため、自分のペースでポイントを貯めることができます。「有効期限が無い＝良いポイント」というわけではなく、還元率が低い場合もありますので、「無期限だからそのカードを申し込む」というのはやめましょう。

３．アメリカン・エキスプレス等

何かの商品に一度でも交換すると、現在保有中のポイント､それ以降獲得するポイントは無期限になります。このタイプはあまりありません。

４．ＡＮＡ等

ポイント獲得日（月）から１年などと設定されていて、そのポイントごとに有効期限が変わります。

２０１５年４月まで有効なポイント、２０１５年５月まで有効なポイントなど、ポイントごとに有効期限が決まっています。

５．ドコモ等

４月から翌３月までをプログラム年度とし、１プログラム年度の間に獲得したポイントに対して有効期限が設定されます。例えば､４月に３０ポイント、５月に５０ポイントと獲得した場合、１プログラム年度に貯めた合計８０ポイントに対して有効期限が２年後に設定される等です。

参考にしてみてください。

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