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最新のクレジットカード比較ランキングをまとめてみました。
シンプルかつ分かりやすく、ポイント還元率をメインにスペックで比較しています。
トップページ > クレジットカード ポイント活用術「ビックカメラSuicaカード」
クレジットカード比較/口コミランキングがご提供するクレジットカード ポイント活用術。今回は「ビックカメラSuicaカード」です。参考になさってください。
家電量販店のポイントはカード利用者の最終目的としても上位にあるポイントで、「現金では買わないけど、ポイントでこの商品を買おう」と思っている方も多いようです。
還元率も高く、ポイントも使いやすいために人気のポイントとなっています。
家電量販店のポイントは基本的に現金払いの方がポイントはたくさんつきますが、お店発行のクレジットカードや電子マネーの場合は、還元率が同じか、それ以上に設定されている場合もあります。
家電量販店の場合は、インターネットショッピングのポイントと、店頭ポイント、モバイルポイントがすべて別になっている場合がありますので、必ずポイント共通化の手続きを行いましよう。
・ビックカメラSuicaカード
ビックポイントを最終目標にする場合は「ビックカメラSuicaカード」がメインカードの筆頭です。現金で10%ポイント還元の商品を一般のクレジットカードで決済する場合は8%の還元となりますが、ビックカメラSuicaカードで決済すると現金と同じ還元率となります。
また、ビックカメラSuicaカードは年に1回以上の利用が必要なカードですが、他のカードと異なり、1%の内訳がビックポイント0.5%(1,000円で5ポイント付与)と、ビューサンクスポイント0.5%(1,000円で2ポイント付与)となりますので、ビックカメラ以外で使う場合はポイントが分散することになります。
ただし、「ビックカメラSuicaカード」保有者はビューサンクスポイントをビックカメラに移行することも可能です(400ポイント⇒1,000ポイントの等価交換)。
ここからが重要で、ピックカメラでの支払の時は「ビックカメラSuicaカード」でのクレジットカード払いではなく、電子マネーで支払いましょう。
ビックカメラで支払える電子マネーはSuica利用でポイントがつきますので「ビックカメラuicaカード」でクレジットカード払い、現金で支払うより還元率が高くなります。
ビックカメラSuicaカードでSuicaにチャージ、Suicaで決済した場合、Suicaへのチャージで1,000円につきビューサンクスポイントが6ポイント付与されます(還元率1.5%)ので、ビューサンクスポイントとビックポイントを合わせると還元率は11.5%となります。
WAONの場合は50,000円までチャージできますので、Suicaで支払えない高額商品も支払うことが可能になります。
EdyもWAONと同様で50,000円までチャージができます。「ビックカメラSuicaカード」はEdyにチャージでもポイントが付与されますので「ビックカメラSuicaカード」でEdyにチャージし、「Edyでポイント」をビックポイントに指定して決済するとEdyチャージ時にビックポイント0.5%+ビューサンクスポイント0.5%、決済時にビックポイント0.5%が付与されます。
Suica同様還元率は11.5%となりますが、こちらの方法の場合はビックポイントが11%、ビューサンクスポイントが0.5%となります。
注意点としては、Edyチャージでポイントが付与される「ビックカメラSuicaカード」はvisaブランドのみでJCBブランドではチャージできません。
ビックカメラSuicaカードを申し込む場合はvisaブランドにしましょう。Edyチャージで1%還元のカードはほとんどありませんので、Edyチャージだけを考えてもビックカメラSuicaカ−ドはおすすめです。
また、「スマポ」というスマートフォンでチェックインするだけでポイントが貯まるサービスがあります。
ピックカメラの幾つかの店舗で対応しています。スマホをビックポイントに交換可能ですので、該当店舗に行く場合はアプリをダウンロードして設定しておきましょう。
参考にしてみてください。
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