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トップページ > クレジットカード ポイント活用術「PontaとJMBローソンPontaカードvisa」
クレジットカード比較/口コミランキングがご提供するクレジットカード ポイント活用術。今回は「PontaとJMBローソンPontaカードvisa」です。参考になさってください。
PontaはTポイントの対抗馬として登場した共通ポイントカードです。Tポイントと同様、さまざまなお店でPontaを貯めることができます。
Tポイントのライバル店で貯まったり、使えたりすることがほとんどですので、TポイントもPontaも同時に貯まるお店はありません。
このため、TカードとPontaカードは2枚とも持っていたほうがポイントの取りこぼしは少なくなります。
TポイントとPontaは両者とも「100円につき1ポイント付与」と書かれているのですが、「税込」か「税抜」かは、利用する提携企業によって変わります。
例えばファミリーマートでTカード提示の場合は100円(税込)につき1ポイント。ローソンでPontaカード提示の場合は100円(税抜)に付き1ポイント付与されます。
1ポイント(1ポイント=1円)単位で使えるというのはTポイントと同様です。
ポイントの交換先についてTポイントがANAのマイルということは、PontaはJALのマイルとなります。
ただし、クレジット機能のある「JMBローソンPontaカードvisa」を持っている会員のみ交換が可能ですので、一般のPontaカードのポイントをJALマイルに交換することはできません。JALのマイルにすべてのポイントを集約したい方のみJMBローソンPontaカードvisaを申し込みましよう。2ポイントで1マイルと少ないポイントから交換することができます。
「JMBローソンPontaカードvisa」は「ファミマTカード」と違い税金や切手等を支払うことができませんし、一般加盟店での還元率は0.5%(1000円〈税込〉につき5ポイント)ですので、JALマイルを考えていない方は、わざわざクレジット機能のあるカードを申し込む必要はありません。
さまざまな加盟店で発行されている、クレジット機能の付いていないPontaカードを作成しましょう。
参考にしてみてください。
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