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トップページ > クレジットカード ポイント活用術「代表的な電子マネーであるPASMO(パスモ)」
クレジットカード比較/口コミランキングがご提供するクレジットカード ポイント活用術。今回は「代表的な電子マネーであるPASMO(パスモ)」です。参考になさってください。
クレジットカードと同様、現金を使わずに決済できる方法として電子マネーがあります。
代表的な電子マネーがPASMO(パスモ)です。
コンビニやスーパーマーケットのレジではSuicaとPASMOの両方対応している場合がほとんどです。
しかし、JR東日本以外のJRの改札ではSuicaには対応していますが、PASMOには対応していない場合があります。
PASMOはまだまだ首都圏在住の人向けの電子マネーでしょう。
PASMOにクレジットカードでチャージしてポイントが貯まるのはオートチャージしかありません。
首都圏の東急、小田急、京王、東京メトロ等の沿線に住んでいる場合にはオートチャージ可能なPASMO付きクレジットカードも選択肢に入りますが、電鉄系のクレジットカードの場合は一般加盟店での還元率も低く、PASMOチャージの還元率も0.5%が一般的です。
PASMOの利用時にポイントが貯まるのは都営交通を利用した時に乗車ポイントとして貯まるToKoPoのみで、PASMO利用時にもポイントがほぼ付与されないことを考えると、メインカードにSuicaが付属していればそちらを、サブカードを迷っている場合は「ビューカード+Suica」の組み合わせの方が今のところはおすすめです。
首都圏の私鉄の改札ではSuicaのオートチャージが可能ですのでPASMOのメリットはあまり無いでしょう。
また、PASMOは今回紹介する電子マネーの中で、唯一おサイフケータイに対応していない電子マネーとなります。
<オートチャージ設定でポイントが付く電鉄系クレジットカード>
1.小田急OPクレジットカード
小田急ポイントが200円につき1ポイント。1ヶ月の乗車回数により変動(最大31回以上で運賃総額の7%)。
2.京急プレミアムポイントシルバー/京急カード
京急プレミアムポイントが200円につき1ポイント。
3.東急カードTOP&TOKYUポイント
200円または500円につき1ポイント(クレジットカードによる)。東急の電車・バスに乗車+加盟店のクレジット決済が1,000円以上で一日あたり50ポイント。東急の駅の売店・自販機等でPASMO利用で200円につき1ポイント。
4.Tokyo Metro To Me CARD
発行カード会社のポイントが1,000円につき1ポイント。メトロポイントが1乗車につき平日2ポイント・土休日6ポイント。
5.SEIBUプリンスカード
永久不滅ポイントが1,000円につき1ポイント。
6.京王パスポートカード
発行カード会社のポイントが1,000円につき1ポイント。乗りものポイントが、京王の電車に乗車、京王バスに乗車、加盟店のクレジット決済で1,000円以上、1日に2つ利用で10ポイント、1日に3つ利用で20ポイント。
7.京成カード
京成グループポイントが1,000円につき5ポイント。
8.東武カード
東武グループポイントが200円につき1ポイント。
参考にしてみてください。
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