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トップページ > クレジットカード ポイント活用術「カードポイントは定期預金よりはるかに高金利!」
クレジットカード比較/口コミランキングがご提供するクレジットカード ポイント活用術。今回は「カードポイントは定期預金よりはるかに高金利!」です。参考になさってください。
前回のコラムでは現金払いとなっているものの集計方法についてご案内しました。
>>>現金払いを見直そう!
集計が終わったら、まずはすべての金額を合計します。
次に支払方法がクレジットカードもしくは電子マネー払いになっているものを集計します。
最後にクレジットカードもしくは電子マネーで支払い可能なものを集計します。
全ての金額と、すでに支払方法がクレジットカードもしくは電子マネー払いになっているものの金額が近ければ近いほどポイントはよく貯まります。
ただし、クレジットカードで支払えないものも存在しますので、すでに支払方法がクレジットカードもしくは電子マネー払いになっているものとクレジットカードもしくは電子マネーで支払い可能なものの金額が一致しているのが理想です。
あなたがクレジットカードで支払うことのできる毎月の金額は最後の合計金額となります。
次に、年間での支払いをしているお金があればそちらも同じように洗い出してみましよう。考え方は1ヶ月の出費と同じです。こうして算出した合計金額があなたのクレジットカードで支払える年間出費額となります。
この金額の1%があなたが貯められる最低限のポイント(金額換算)と考えてください。毎月と年間でのクレジットカード支払い可能額が100万円の場合は1年間で約1万円分のポイントを獲得できることになります。
たった1%と感じる方もいるかも知れませんので現時点での銀行の金利をあげてみます。
A銀行の定期預金に100万円を1年間預けた場合、250円の利息となり、さらに20%の税金が引かれますので実際には200円しか受け取ることができません。
1%がいかに大きな数字かわかっていただけましたでしょうか?
ポイントを上手に貯めて使うことは銀行で貯蓄するよりも大きなリターンとなり、現金で支払うよりもずっとお得になります。
ちなみにとある調査によれば、クレジットカード利用者は1年間で平均約83,000円分のポイントを獲得し、約60,000円分のポイントを消費しているというデータもあります。
もちろん、年間の支出も人それぞれですし、生活環境も違いますので、最初から同じくらいのポイントを貯めようとする必要はありませんが、夢は大きく「ポイントの資産家」をめざして、自分のできる範囲で頑張ってみてはいかがでしょうか。
参考にしてみてください。
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