クレジットカードと同様、現金を使わずに決済できる方法として電子マネーがあります。

・プリペイド型とポストペイ型

電子マネーには大きく２つの種類があります。プリペイド型電子マネーとポストペイ型電子マネーです。

プリペイド型はあらかじめ現金やクレジットカードから入金しておくことで､入金された金額の範囲内での利用が可能となる電子マネーです。代表的なものとしてはＥｄｙやＳｕｉｃａがあげられます。

ポストベイ型は後払いで支払える電子マネーとなりますので、クレジットカードが必要となります。代表的なものとしてはｉＤやＱＵＩＣＰａｙがあげられます。

・プリペイド型電子マネーにチャージしてみよう！

電子マネーはどうやってチャージすればいいのでしょうか？

現金によるチャージ、クレジットカードによるチャージが一般的ですが、電子マネーによっては銀行口座からチャージできるものもあります。

ポイントを考える場合はクレジットカードによるチャージとなりますので、クレジットカードを使ったチャージの方法を説明します。ここではＳｕｉｃａを例にチャージの方法を説明したいと思います。

・オートチャージ

オートチャージの設定はカードタイプ、モバイルタイプともに設定可能です。ビューカードを申し込む時に、オートチャージ設定の記入欄がありますので、そちらにチェックをすると発行されたときにはオートチャージの設定がされています。

また、オートチャージの設定をしていないビューカ−ドやＳｕｉｃａカードの場合は、ＪＲ東日本の駅にあるＡＴＭコーナー「ビューアルッテ」で設定することが可能です。

次のａ、ｂの金額をビューアルッテで設定することができます。ａ．ｂとも、１，０００円以上１０，０００円以下で１，０００円単位の設定が可能です。

ａ．オートチャージを行うかどうかを判定する金額（＝実行判定金額）

ｂ．オートチャージされる金額（＝入金実行金額）

例えば「残額がａ．２，０００円以下になるとｂ．３,０００円が入金される」という設定ができます。

参考にしてみてください。

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